インデックス投資の構成銘柄企業群
インデックス投資というと、日本企業全体や先進国株式などまとまったクラスで判断することが多いので、構成している企業群を詳しく調べることは少なくなります。
しかし私たちが投資しているのは、紛れもなくトップの企業群であるということを忘れてはなりません。
最先端の企業に、超がつくほどの優秀な経営者、社員によって構成されており、この資本主義社会において、豊かになろうと努力し続けている人たちが働いている企業なのです。
この営みが続かなくなることはあるのでしょうか。続く限りは、どんな不況に陥ったとしても、いつかまた上がっていくことになると思えます。
企業群の例で言えば、アップル、グーグル、マイクロソフト、フェイスブック、ネスレなどが入ってきます。
どの企業も一度と言わず、誰しもが知っている超優秀な企業ではないでしょうか。
こういった企業に少額から投資を行うことができるのがインデックス投資の魅力の一つなのです。
リスクはあります。必ず儲けることができるというものは存在しません。
しかし信じる先が、こういった企業の成長と考えると心の安心につながる気がします。