株とはいったい何で、どうはじめたらいいのか
株を始めるにあたって、いざ買おうと思っても何からしていいのかわからないという方も多いと思います。
まずは証券口座を作り、そこにお金を入金して、欲しい銘柄を決めてと、やることは意外と多いものです。
A 証券口座を開設する。
最近はインターネットだけで開設できるものが一般的になりました。申し込みを行い、審査に通ると取引システムにログインすることができるようになります。
これでやっと株を買うことが出来ます。
B 株を購入する。
まずは買いたい株を選びます。いくつ(株数)、どのように、いくらで買うか、といった内容を取引システムを使って操作・決定をしていきます。
そもそも株とはなんなのでしょうか。
会社がお金を集めるための手段の一つで、もし会社に利益を出すことができれば、その利益の一部を株主に配当(分配)していく仕組みのことです。
株で利益を出すためにには3つのポイントがあります。
購入した株を売却することによってできる差額の利益のこと
株を保有することによって手に入れることができる配当金のこと
③株主優待
企業が株主に対して与える自社製品や割引サービスのこと
ですので、短期で差額がでた際にどんどん売却してくことや大きく成長しそうな株を長期保有して大きな売却益を得ることで利益を積み上げていきます。